ドラの映画評
04/07/20
   
  エトワール
これはパリ・オペラ座の舞台裏とバレエの世界を見せてくれる、素晴らしい映画です。私もバレエをやるのですが、バレエファンは絶対楽しめるはず、興味ない人にはもしかしたら少し長く感じるかも知れないです。監督は、日本でも有名な映画監督ベルトラン・タベルニエの息子ニルス・タヴェルニエ。バレエダンサーの人生は、舞台の上ではまるでマジックを引き起こしたかのように輝いているけど、その裏側では、とても厳しい練習を毎日毎日積んでいる。この映画では、輝かしい表情の裏に隠された、肉体的な限界に挑んでいる日常のコントラストがよく出ていて、そこはほかではあまり見られないので、貴重だと思います。とにかく観ればわかると思うので、ぜひ観てください。

監督/ ニルス・タヴェルニエ
主演/ ローラン・イレール、マリ・アニエス・ジロ、クレールマリ・オスタ、マニュエル・ルグリ、ミテキ・クドー
エトワール
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アレックス
10数年来の友人である映画監督、ギャスパー・ノエの作品『アレックス』、皆さんにも、ぜひ見てほしい、オススメです。

フランス語の原題『irreversible』は“取り返しのつかない”とか“不可逆の”という意味。まさに原題の意味そのままの、フィルム構成が見事。すごくショッキングで暴力的な部分もありますが、主演のヴァンサン・カッセルとモニカ・ベルッチの好演もあり、とてもおもしろい映画に仕上がっています。


監督/ ギャスパー・ノエ
主演/ モニカ・ベルッチ、・ヴァンサン・カッセル

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