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FIFAコンフェデレーションズカップが、各大陸のチャンピオンを向かえて、5月10日から6月10日の期間、来年のFIFAワールド・カップ開催国である韓国と日本で、プレ・ワールドカップとして開催されました。フランスが大方の予想通り、この大会に優勝しました。 これで、フランスは3つのチャンピオンになりました。へっへん! つまり、ワールド・ヨーロッパ・大陸王者の各大会のチャンピオンを独占してしまったのです。 予選リーグは、A組(韓国会場);フランス、韓国、メキシコ、オーストラリア、B組(日本会場);ブラジル、日本、カメルーン、カナダの8カ国が参加しました。各組の上位2チームが決勝トーナメントに出場できるという方式でした。 今回は、イタリアとスペインのリーグ戦がオリンピックのあおりを受け、開始がいつもより遅れました。そのため、例年であれば終了しているはずのリーグ戦などが終了していないため、主力選手が参加できず、フランス、ブラジルなどベストメンバーで望むことができない国もありました。 私は、<決勝;フランスvs日本>と<準決勝;日本vsオーストラリア>を横浜国際競技場へ行って見てきました。また、韓国で行われた<準決勝;フランスvsブラジル>をサッカーカフェで見ました。韓国での試合のテレビ中継は、スカイパーフェクトTVに加入していないと見ることができなかったのです。フランスは、来年の本大会では韓国で予選リーグを戦います。来年どうすればいいのか!?たぶん、日仏学院とかで、大きなスクリーンで放送してもらえるように、今から準備しなければなりません。 |
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